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こんにちは😃歯科衛生士の入戸です!
暑い日が続いていますね!
夏休みに入ってるお子様も多いのではないでしょうか☺️
熱中症に気をつけていっぱい思い出作ってくださいね!
夏休みになると行事も増えて、家にいることも増えて
間食が多くなると思います☁️
完食の回数や、だらだらご飯を食べたり、食べ方にも
歯並びは関係してきます🌱
ですので今回もプレオルソ、歯並びにについてお話します!
前歯には食べ物を噛み切る役割
奥歯には食べ物を噛み砕く役割があります✨
お口を閉じる筋肉、顔の表情をつくる筋肉の発達にも影響するので
食べ物はあまり小さく切らずかたまりのまま食べることが大切です。
毎日の食事でお口周りの筋肉を正しく使うために
意識してほしい3つのポイントがあります✊🏻
「大きさ」「かたさ」「水分量」
例えば大きさだとカレーに入れる野菜をあえて大きくゴロゴロを入れる。
かたさだと煮物にいれる食材を大きく切って少しかために歯ごたえをつける。
水分量だとトマトやきゅうりなど水分量が多いものを摂取する。
そうすると飲み物でお口の中のものを流し込むことを避けれます。
食べ物には適度な水分が含まれていることが良いとされてます💭
そして時代とともに顔の形も変化しています👨
昔の人はどちらかというと四角い顔をしていて
現代に近づいてくるとだんだん顎が細くなっていってます。
それはどうしてかというと食生活が変化しているからです❗️
食べ物が変化して噛む回数が少なっているからです。
昔の人はかみごたえのある食事をしていたため噛む回数が増えるので
顎がきっちり成長して自然と綺麗な歯並びになっていました🦷
現代はだんだん柔らかい食べ物が増えてきて、
噛む回数が減ってきています😌
噛む回数が減ると顎の成長が減り歯が生える隙間が足りなくなります💭
そうなると、歯がガタガタに生えてしまいます。
なので柔らかいものだけではなく、かたいものをよく噛んで食べて
顎を成長させて矯正のいらない歯並びにしましょう✊🏻
今プレオルソしてるお子様や、ワイヤー、マウスピースなど矯正してる
お子様もしっかり噛んで顎を成長させてよりスムーズに
矯正が進むようにしていけたらいいなぁと思います☺️
また相談などお待ちしております✨✨