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プレオルソについて|あもう歯科クリニック東淀川駅前|東淀川区の歯科・歯医者

プレオルソについて

こんちには!歯科衛生士の入戸です!

12月になり寒い季節になりましたね!

インフルエンザが流行ってるので温かくして

気をつけてください☺️

 

当院ではプレオルソというマウスピース型の矯正を行なってます。

顎の発育を利用して噛み合わせと歯並びを整える矯正装置です

永久歯に生え変わる時期を利用して歯並びを整えます!

 

 

 

プレオルソは特殊な形になっているため口の中、周りの筋肉を

正しく使えるようにして整えることが出来るのです。

 

どうしてこんなにも歯並びに口の中、周りの筋肉が大切なのかと言うと

最近はこういうお子さまが増えています👦

①お口ポカン、口呼吸

②くちびる、前歯が使えない

③唇すぼめることができない

④お口をうまくつかえない動かすことができない

 

このように口の中の本来使えてるはずの筋肉の力が

発達してないと大きくなってから病気になるリスクもあがります😨

なのでプレオルソを使用しながらトレーニングをして虫歯、病気になりにくい

健康な口元と身体を作ることが目的です!

 

 

今の歯並びはたまたまなったのではありません😌

今の歯並びになった理由がちゃんとあります!

それは歯の周りの筋肉の使い方によって決まります。

どういうことかというと

歯は硬いものなので、それ自身で勝手に動きません。

歯の周りの筋肉が歯に作用することによって歯が動いていきます

歯はお口の中の外側の力=「くちびるの力とほっぺの力」

内側からの力=「ベロの力」

 

が押し合ってちょうどいい場所に並んでいます。

このバランスが大事です

 

例えば、最近のお子さまに多い口呼吸。

これをしていると唇に力が入らないので出っ歯になります

お口が開いた状態(お口ポカン)が続くと、くちびる、ベロ、ほっぺの筋肉が

弱くなったり、力のバランスがくずれやすくなります。

⭐️お口は常に閉じるようしましょう。

 

ベロには正しい位置があります

ベロが下がっていると歯の内側からの力が歯にかからないため、

ほっぺの力で歯並びが狭くなってしまいます。

ベロが上の歯の裏側にあってもいけません。

上の歯の裏側にあるお子さまは上顎前突(出っ歯)になりやすいです。

ベロの先が上下の歯の間についているクセがあるのひとは

オープンバイトといって噛んだ時に上下前歯に隙間ができしまう

歯並びになってしまいます。

⭐️ベロの位置は常に上のあごの硬いところにあるようにしましょう。

 

普段意識しないうちにしてる癖が歯並びに影響してる可能性があるので

この習慣だけでも変えられるだけで変わってくると思います。

 

気になることなとありましたらご相談ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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