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入れ歯とブリッジの違いについて|あもう歯科クリニック東淀川駅前|東淀川区の歯科・歯医者

入れ歯とブリッジの違いについて

 

皆さまこんにちは

助手の三窪です

 

最近は30℃を超える日も出てきて蒸し暑い日が続いてますね

7月8月とこれから夏本番がやってくると思うと恐ろしいです、、、

水分補給をしっかりして真夏も乗り切っていきましょう✊

 

今回は、本来あるべき歯がさまざまな原因で失ってしまった時の治療方法についてご紹介します。

歯を失ってしまった時の治療方法は3つあります。

 

①入れ歯

②ブリッジ

③インプラント

 

3つ目のインプラントは見た目や安定性にとても優れていますが、他の2つの方法に比べると治療費が高額で治療期間も長くなりますので、なかなか手が出せないという方もいらっしゃるかもしれません。

インプラントのメリットなど、インプラントについて詳しくは過去の記事に載っていますので

是非読んでみてください

 

そこで、今回は比較的費用を抑えて治療できる入れ歯とブリッジについてお話しします。

 

まず、入れ歯とは「取り外しができる人工の歯」のことです。

となりの歯にクラスプと呼ばれる留め具をかけて人工の歯で補います。

 

入れ歯のメリットは

・取り外して使用するため、清潔に保つことができる

・治療が短期間で行うことができる

・となりの歯の削る量が少ない

 

デメリットは

・慣れるまで違和感が出やすい

・お手入れを怠ると虫歯や歯周病になりやすいリスクがあるので毎日のお手入れが必要

などがあげられます。

 

次に、ブリッジとは「橋渡しのように連なった被せ物」のことです。

となりの歯を削り、土台を作って上から被せます。

 

ブリッジのメリットは

・固定されるので違和感がかなり少ない

・治療が短期間で行うことができる

・自分の歯のようにしっかり噛める

 

デメリットは

・両隣の歯を削らないといけない

・ブリッジと歯ぐきの隙間にプラークが溜まりやすくなり、虫歯や歯周病の原因になりやすい

などがあげられます。

 

どちらにもメリットとデメリットがありますので、それぞれの違いを理解し、

ご自身に合った治療法を選ぶことが大切です☺️✨

 

気になることやご相談などございましたらお気軽にお声掛けください

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