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歯にいい食べ物と悪い食べ物|あもう歯科クリニック東淀川駅前|東淀川区の歯科・歯医者

歯にいい食べ物と悪い食べ物

皆さまこんにちは、助手の筒井です。

 

早いもので今年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、2月に入りましたね❄️

 

1月の後半から2月にかけてが1年で一番寒くなる時期だそうですので

まだまだ体調管理に気をつけて、暖かくしてお過ごしください🌿

 

 

今日は、歯にとっていい食べ物と悪い食べ物をご紹介させていただきます。

 

まず歯にいい食べ物ですが、

 

🔵カルシウムが豊富に含まれる魚介類や、牛乳などの乳製品、

マグネシウムを豊富に含む海藻や豆類など🥛🐟

歯の再石灰化を助けてくれます。

 

🔵ビタミンAの豊富な肉類や、

ビタミンCの豊富なほうれん草、カボチャなどの色の濃い野菜🍋🍠

歯を構成するエナメル質や象牙質の土台となります。

 

🔵繊維質の豊富なごぼうやレタス、セロリなど🥬

噛むことによって歯や粘膜が清掃され、唾液の分泌促進や顎の発達にも

繋がります。

 

いくつかの食材をあげましたが、日頃から意識してこれらの食材を摂れるように

意識することが歯を丈夫に保つことに繋がります✨

 

 

次に歯にとってはあまり良くない食材です。

 

パッと思いつくものはやはり、チョコレートやケーキなど甘い食べ物ではないでしょうか?

 

まさにその通りで、砂糖やブドウ糖などの糖類は、歯の表面のエナメル質を溶かしやすくするため

虫歯になりやすくなります。

 

その中でもチョコやキャラメルは粘着性も高いので歯にくっつきやすく、お口の中に

長くとどまりやすくなるので歯にとってはあまり良くありません🙅

 

 

また、炭酸飲料やスポーツ飲料、柑橘系の飲み物など酸性の高い飲み物も

歯のエナメル質を溶かしてしまい虫歯になりやすくなってしまいます。

 

しかし歯に良くないからといって一切食べるのをやめたり我慢したりする必要はありません!

 

できるだけ食べた後はすぐに歯磨きをすることを心がけましょう🪥

外出先などですぐに歯を磨けないときは、お口を水でゆすぐだけでも虫歯のリスクは

下がると言われています!

 

さらにキシリトールのガムを噛むのもおすすめです!

キシリトールには虫歯の原因となるミュータンス菌の活動を抑えたり、

お口の中の酸を中和する働きがあるので虫歯予防にすごく効果的です✨

 

ご自身でのセルフケアや意識は非常に大切ですが、定期的に歯医者さんに行ってクリーニングを受けるようにしましょう!

 

 

 

 

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