06-6151-2647
WEB予約

クリニックブログ

Blog

歯に悪い習慣|あもう歯科クリニック東淀川駅前|東淀川区の歯科・歯医者

歯に悪い習慣

皆さまこんにちは!助手の畑です!
大阪万博が閉幕して万博ロスの方も多いのではないでしょうか?
暑い中、長時間並んでイタリア館に入れたことがいい思い出です!
万博オフィシャルストアでミャクミャクグッズを買いに行こうと思います!

歯を失う原因の多くは生活習慣の中にあります。
今回は「本当にやめてほしい歯に悪い習慣」についてまとめました!

① 痛くなってから歯医者に行く
痛みは虫歯や歯周病などが進行している病気のサインであることが多いです。
初期の段階であれば1回の治療で済むこともありますが、
時間が経つと神経まで達してしまい、治療が複雑になる可能性があります。
また、数日経過して痛みが治まった場合、大丈夫かも?と思うかもしれませんが、
神経が死んでいる可能性があり、細菌が繁殖して歯の周りの骨を溶かす病気に繋がることがあります。

② 喫煙や過度の飲酒が習慣になっている
たばこのヤニやニコチンが歯に付着し、黄ばみや茶色い着色になるだけではなく、
口臭の原因や、歯茎の黒ずみ、血行不良などで歯周病のリスクも高まります。
飲酒は唾液の分泌を減らし、口腔乾燥による虫歯・歯周病のリスクを増加させます。
酸性飲料や糖分によりエナメル質を溶かします。

③ 仮歯や詰め物が取れたまま放置
取れたまま放置してしまうと、歯が動いたり、かみ合わせがわるくなったり、
その隙間から菌が入り神経まで届く可能性もあり、虫歯や感染のリスクが高まります。
最終的な被せ物が合わなくなるなど、治療の効果が減少する可能性があります。

④ 朝起きてすぐコーヒーや朝食をとる
就寝中は唾液の分泌が減るため、口内の細菌が増加しやすい環境になります。
朝起きて歯磨きをせずに食事をすると、口内の細菌を体内に取り込んでしまうことになります。
また、口内がカラカラで無防備なところに糖や酸が入るとエナメル質が傷ついてしまいます。

⑤ 口呼吸の習慣
口呼吸により、口腔内が乾燥することで唾液の自浄作用が失われ、歯や歯茎に様々な悪影響を及ぼします。
特に、歯並びの悪化、虫歯、歯周病のリスクを高めてしまいます。

ご自身の生活習慣でこういったこと、心当たりないですか?
歯のためにも今後の参考になれば幸いです!

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ

pagetop