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虫歯の予防方法について|あもう歯科クリニック東淀川駅前|東淀川区の歯科・歯医者

虫歯の予防方法について

みなさんこんにちは!😃

歯科衛生士の入戸です👩‍🔬👓

梅雨の時期に入り雨の日々が続いていますね🌂

みなさんはこの時期どのようにお過ごしでしょうか?

私は雨は嫌いではないですが気圧の変化や季節の変わり目の関係で
体調があまり良くない事が多いです🥲

なので休みの日は美味しいものをたくさん食べに行き元気を出してます笑

ピスタチオが好きでピスタチオのお菓子を見つけて食べてます🫒🍏🍐🧃🥦🥝🥑
最近ではピスタチオケーキを食べて幸せに浸りました❤️🍰笑

甘いものってついつい食べてしまいますよね🍩

そんな時虫歯の心配をすることもあると思います。

そこで今回は虫歯にならないためにいくつかの予防方法についてお話します!👶🏻

虫歯にならないためには虫歯になりにくいお口の中の環境作りが
大切になっていきます🦷

まず第一にお口の中の汚れ(食べかす、プラーク)を取ることです!

そのための道具として一般的にハブラシ、フロス、歯間ブラシがあります。

その中でも今回は歯間ブラシ、フロスなどの歯と歯の間のお掃除についてお伝えします!

歯ブラシだけではお口の中の汚れが6割程しか取れてないと言われています。。

残りの汚れはどこにあるんでしょうか?🤔

それは歯と歯の間です!

歯と歯の間はハブラシでは届かないところになるのでフロス、
歯間ブラシを使用しないと汚れが取れません😈

虫歯の発生場所は歯と歯の間が1番多いです!

そして汚れがずっと停滞しているということは虫歯にもなりますし、
歯茎の炎症(腫れ、出血)、口臭の原因になります!!

そして歯周病に繋がっていきます。

簡単に言うとお風呂に入る時に頭は洗って体は洗わないみたいなことです。

それくらい歯と歯の間には汚れがあります!😳

たまに、歯間ブラシ、フロスをしたら

歯茎が下がるんじゃないか😔

歯間が広がるんじゃないか😩

と思う方がいますが、正しい方法で使用したらそうなることはないです!

逆にしないで菌を停滞させることで歯周病になるので結果、歯茎が下がります。

そして使用するとスッキリ感も変わってくるので使用して損はないです🕺🏻!

フロスを歯間に入れたときに歯茎の方向にまっすぐ下ろすだけでは汚れが除去できません。

そして歯茎が下がる原因になる可能性にもなります。😰

なのでフロスを歯の面に沿うように一度挿入したら右側左側とノコギリを動かすように擦って汚れを取ります🦷👏🏻

そして歯と歯茎の隙間も入れるところまで優しく入れて掻き出して汚れを取ってみてください!☺️

ちなみに私のフロスのオススメはフロアフロスです!🥰👍🏻

そして歯間ブラシですが、歯間ブラシを歯の間にただ入れて終わりではなく、

一度挿入したら歯の面に沿うように動かして汚れを取ってみてください😉

歯間ブラシとフロスの使い方の違いですが

歯間ブラシは歯間の根本に三角形の隙間がある方、歯ぐきが下がってきている方、ブリッジをしている方に向いています🙆🏻‍♂️

色々なサイズがあるのでそれぞれの歯の間に合ったものを選ぶのも重要です。

一方フロスはハブラシの届きにくい歯と歯の間を掃除します!

歯間ブラシの入りにくい歯間が狭い方に向いています🙆🏻‍♂️

そしてどちらも併用するのもオススメです!

分からない方や、使用してるけどやり方が合っているのか、

きちんと汚れが取れているのか不安に思う方は

一度当院に来院してみてください!☺️🐢

お待ちしております!😉😉🌻

 

 

 

 

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