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歯石には種類があります!|あもう歯科クリニック東淀川駅前|東淀川区の歯科・歯医者

歯石には種類があります!

こんにちは、歯科衛生士の土居です😊

一気に暑くなってきましたね☀️これからどんどん気温が上がってくるので熱中症にならないようこまめな水分補給を心がけましょう!

6月4日から10日までの1週間は『🦷歯と口の健康週間🦷』です。

お口の中のトラブルは、単なる歯の痛みにとどまらず身体全体の健康を大きく左右します。セルフケアでは取り切れない汚れを落としたり、自分では気がついていないむし歯がみつかるかもしれません。ぜひ定期検診に来てください!

 

歯医者さんへ行くと「歯石がついていますね」と言われることはありませんか?そもそも歯石とは、一体なんでしょうか?

歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したものです。

歯石とは長時間除去されていない歯垢(プラーク)と唾液中に含まれるカルシウムやリンが結びついて形成された塊(石灰化物)のことです。歯石は、成分の約80%はリン酸カルシウムですが、そのほかにタンパク質、炭水化物や細菌の死骸などからもできています。

歯石そのものは、むし歯や歯周病を引き起こしませんが、歯石の表面がざらざらしているので、そこに細菌が付着し増殖し歯周病を引き起こします。個人差もありますが2〜3日で石灰化し始め、やがて歯石へと変化します。歯石になると歯ブラシなどセルフケアでの除去は困難になります。

歯石には歯肉縁上歯石(しにくえんじょうしせき)と歯肉縁下歯石(しにくえんかしせき)の2種類あります。歯ぐきより上にできる歯石は歯肉縁上歯石、歯ぐきより下にできる歯石は歯肉縁下歯石と呼ばれています。

歯肉縁上歯石

歯肉の上にあり、歯垢(プラーク)と唾液中に含まれるカルシウムやリンが結びついて形成された白色または黄色の歯石です。唾液線の開口部近くにできやすく、わずか2日程度で歯垢が石灰化しはじめ、その後約2週間くらいで歯石となります。

歯肉縁下歯石

歯と歯肉の間の溝(歯周ポケット)に面した歯根面に付着した歯石です。歯周ポケットからの滲出液や血液により黒褐色になります。歯肉縁上歯石に比べると形成速度は遅いですが、密度が高く固着力も強いため除去が困難になります。

歯石が付きやすい場所

歯石は下の前歯の裏側や上の奥歯の外側など、唾液腺の近くに生える歯につきやすい傾向があります。歯石は一度付着すると歯磨きでは落とすことはできないので、歯石になる前にケアすることが大切です。日頃からこの部分を意識しながら歯磨きし、歯石の元である歯垢(プラーク)をしっかり除去しましょう。

歯ブラシだけで磨く場合の歯垢除去率は6割程度と言われており、歯と歯の間の汚れが残りやすくそのまま歯石になってしまいます。しかし、歯ブラシと一緒に歯間ブラシやデンタルフロスを併用する事で除去率が8割から9割程度までUPします。

 

歯石になってしまうと、歯磨きだけでは除去できません。どんなに歯石がつかないように心がけていても、どうしても磨ききれない汚れは出てしまいます。

そのため数ヶ月に1度、歯医者さんでお口の中の状態をみてもらうことは非常に大事です。

時間のあるときに、ぜひ気軽に検診にいらしてください♪

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